浄土宗総本山知恩院「新年互礼式」に参加。

2024年01月7日

6日、毎年恒例の浄土宗総本山知恩院「新年互礼式」に参加しました。
中村泰雅副門跡が、新年の法要を行いました。今年は法然上人の開宗850年の節目の年、慶讃法要等諸行事の成功をと述べました。

互礼式では、浄土宗知恩院執事長、浄土宗宗務総長らが新年のあいさつを行いました。
伊藤唯眞門跡は、昨年大腿骨を骨折しリハビリテーション中との報告もあり、メッセージの紹介もありました。

ごあいさつの後は、知恩院の「お雑煮」(写真下)を頂きました。4年ぶりですね。

 

 

 

 

知恩院の新年互礼式の後、いつものように境内に咲く寒桜の前で。

 

 

知恩院の御影堂。