全国高校駅伝(男子)を応援。参加チームのみなさん、心からエールを送ります。

2023年12月25日

24日、都大路を滑走する全国高校駅伝・男子を丸太町通りで応援することができました。沿道では多くの方々が応援していました。参加チームの選手やスタッフのみなさんの激励の声が飛んでいました。
都大路を走り抜けたみなさん、完走に心からエールを送ります。
支えたすべての関係者のみなさんお疲れさまでした。


今年の男子駅伝は、6年ぶりに長野県の佐久長聖高校が優勝(3回目)、タイムは、2時間1分0秒の大会新記録

地元・京都の洛南高校は7位で入賞、岩手県の盛岡大付属高校(初出場)は44位でした。

35回の記念大会となった女子は、鹿児島県の神村学園が最後のトラック勝負で大逆転し5年ぶり2回目の優勝。
35回連続出場の地元・京都の立命館宇治は3位、岩手県の花巻東は33位、東北地区代表の盛岡誠桜は47位でした。

来年の大会からは、出場枠が増えて、男女とも都道府県代表の各47校に加えて、全国11地区代表を含めた各58校が出場するということです。都道府県予選の参加校数が減少傾向にあり、出場校も特定化されていることから、全国大会への出場機会を広げるそうです。都大路を駆け抜ける高校生が増えるというのはいいことですね。