15日、京都医労連から、「医師、看護師、介護職員の増員を」の要請を受けました。

2023年11月17日

 

報告です。15日、日本医労連、自治労連、全大教などが、「大幅増員・夜勤改善を 安全・安心の医療・介護へ」の国会要請を取り組みました。
私の事務所には、京都医療介護労働組合連合会(京都医労連)の、勝野委員長と佐々木書記次長が来訪、要請を受けました。

要請に先立ち東京都内で、集会が開かれました。
集会で日本医労連の佐々木悦子委員長は、「職員を増やし、賃金を増やし、モチベーションを上げることは増収にもつながる。いま、日本政府も人員不足を認め、人材確保のためには賃金・労働条件の改善が必要だと言っている。実態を伝え、人員増と処遇改善を実現しよう」と呼びかけました。

日本共産党の宮本徹衆院議員、倉林明子、山添拓の両参院議員、立憲民主党、れいわ新選組、無所属の国会議員があいさつしました。

写真下は、要請書を手交する勝野さんと佐々木さん。