【赤旗日曜版】11月19日号。「イスラエルのガザ攻撃を中止し即時停戦を」を特集!

2023年11月18日

今日は、20分ほど少し遅れて配達。「今日は遅いやないか」と声がかかる。ほんとうに良く知っているなと、感心するやら、ちゃんと待っている読者がいるのやなと気を引き締めました。
家の純国産レモン採取しました(写真下)。

 

 

レモン採取前。

 

 

いつも迎えてくれる、信楽のタヌキと花。

 

 

南天の実が色づいてます。わが家の南天は食べられてます。

 

 

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11月19日号の「しんぶん赤旗日曜版」は、ガザ攻撃をやめ、即時停戦を!
第29回日本共産党大会の決議案も特集。

―― ガザ停戦を 岸田首相よ、この声聞け --
世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は国連安全保障理事会の公開会合で、イスラエル軍の地上侵攻によるパレスチナ・ガザ地区の深刻な人道危機の状況を報告しました。イスラエルの行為は国際人道法違反の戦争犯罪。世界と日本で“イスラエルはガザ攻撃を中止しろ”“即時停戦を”の声が広がっています。

 

 

こんな政権でいいのか 作家 高村薫さん
独立国として態度示せ 法政大学前総長 田中優子さん

 

 

「ガザは地獄」 国際人道法違反 即時停戦を
北海道パレスチナ医療奉仕団団長、医師 猫塚義夫さん ジャーナリスト、映画監督 土井敏邦さん
イスラエル軍は犠牲者が1万人を超えてもパレスチナ自治区ガザ地区への地上侵攻を拡大しています。ガザ住民への医療支援を行っている医師、ドキュメンタリー映画制作を通じて現地に詳しい映画監督に話を聞きました。

 

 

次の100年を強く大きく 日本の“夜明け”開こう 日本共産党 第29回党大会決議案
来年1月15~18日に開催予定の日本共産党第29回大会は、党の100年余の誇りある歴史を踏まえ、次の100年に向かう最初の大会です。決議案のポイントを編集部でまとめました。(全文はこちら)

 

 

綱領の生命力 発展さらに 日本共産党が来年1月に大会 新しい党勢拡大の上げ潮へ 第10回中央委員会総会
日本共産党は13、14の両日、党本部で第10回中央委員会総会を開きました。第29回党大会(来年1月15~18日)に提案する諸議案を議論し、「党勢拡大・世代的継承の大運動」の目標をやり抜く決意を固めあいました。(志位委員長のあいさつ小池書記局長の訴え

 

 

〈スクープ〉自見万博相もパー券不正。岸田政権の閣僚、副大臣、政務官は不祥事だらけ。退陣を求める! 
加藤こども担当相に続き上限超す支出 「会費」と明記 →一転「寄付だった」
自見英子・万博担当相が法律の上限(150万円)を超える政治資金パーティー券代を支出していた疑いが編集部の調べで判明しました。

 

 

〈ひ と〉大河ドラマ「どうする家康」 俳優 井上祐貴さん
デビュー5年で大役に抜てきされました。NHKの大河ドラマ「どうする家康」の本多正純役。晩年の家康(松本潤)を支える若手最側近です。

 

 

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