「下京区体育振興会連合会 創立70周年記念式典・祝賀会」が開催される。

2023年10月23日

報告です。21日夜、京都市内で、「下京区体育振興会連合会 創立70周年記念式典・祝賀会」が開催されました。

私は群馬県前橋市の「演説会」の弁士のため、秘書の永戸辰夫さんが参加しました。

来賓として京都選出の国会議員(勝目、堀場の両衆議院議員、西田、吉井、福山の各参議院議員)や、出席した府・市会議員とともに紹介されました。

 

以下は、永戸さんの報告です。

記念式典・祝賀会は、京都市立芸大の学生による演奏や韓国民団による演奏、舞踊など華やかな会でした。
同時にコロナ禍があけて、各地で4年ぶりに学区民体育祭が開催され、「他府県から引っ越してきた若い参加者が、『大人が真剣に走る姿を久しぶりに見て感動した』など、どこでも盛況」だったことが語られました。
さらに「地域の交流、地域で下京区にはやはり体育振興会は欠かせない存在だ」と確信を深められ、関係者のみなさんがとても明るく元気に交流がが行われました。

 

 

主催者の小巻実司・下京区体育振興会連合会会長の他、香川史朗・京都市体育振興会会長、吉田享司・京都府スポーツ推進委員協議会委員長、梅澤優司・京都市文化市民局スポーツ担当局長、山本亘・下京区長ら関係のみなさんにご挨拶。

1953年、高山京都市長時代に作られた体育振興会が全国的にも先駆的なものだったこと、住民自治・地域づくりに体育振興会が大きく貢献していること、下京区内にはグランドも少なくご苦労されていることなど懇談出来ました。

みなさん口々に、「こくた衆議院議員には、いつも学区民体育祭を激励いただき、ありがたいことだと思っています。よろしくお伝え下さい」など、おっしゃっていただいたと報告がありました。