南区・第64回久世区民体育祭に参加//下京区・安寧学区後援会の「朝Café」に井坂氏と参加。

2023年10月2日

 

1日、4年ぶりに開催された、南区の第64回久世区民体育祭に参加しました。朝までの雨にもかかわらず、早朝5時過ぎより、久世学区の体育振興会、自治連合会、各種団体、区民の方々の懸命の水はけの努力で、無事久世中学校校庭で、開催されました。

 

 

久世学区体育振興会吉森孝一氏、自治連会長の北川龍彦氏、南区長の並川哲男氏のあいさつの後、来賓として出席の森田ゆみ子京都市会議員、森よしはる京都府会議員、並びに各党の国会議員、府市会議員と私が紹介され、全員を代表して私があいさつを行いました。

私は、「開催にこぎつけた多くのみなさんのご努力に心から敬意を表します」と切り出し、「体育祭のこの日、日頃スポーツに親しんでいる方は一層力を発揮いただき、そうでない方はこれを機会に親しんでもらい、ご町内、ご近所、親しく交流を深める場となりますよう祈念申し上げてお祝いのご挨拶とします」と簡潔に祝辞を述べました。

井坂博文・衆院京都1区予定候補と、森田市議、森府議と一緒に、各ご町内のテントを回り、出場の選手・区民のみなさんを激励しました。

 

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南区から、下京区・安寧学区後援会の「朝Café」に井坂博文氏と駆けつけ、参加しました。

コロナ流行期のお休みはありましたが、安寧後援会の朝Cafeは今回で311回目。阪神・淡路大震災後は「朝Cafe」の名称で続けてきました。その前は「朝がゆ会」として続けられ、今回、久しぶりに「朝がゆ」でのおもてなしを受けました。

写真は、熱々の朝がゆを頬張る私と井坂氏。おかゆのあてには、自家製・手作りの琵琶湖の子鮎の煮物、じゃこのくぎ煮、煮豆、お漬物が用意されていました(煮物などを作ったのは、調理師資格を持つ西脇いく子前府会議員です)。

 

 

私は挨拶で、組閣されたばかりの岸田内閣の特徴(まともな物価・景気対策がないこと、組閣の早々に政治とカネ、統一協会との関係が問題となる内閣であることなど)と、20日召集が予定の臨時国会を巡る情勢などについてお話ししました。

 

 

また、衆議院選挙で京都1区の後継者となる井坂氏について、「私が京都市会から国政に挑戦したときに、私の後を継いで市会議員となったのが井坂さん。その後、32年の市会議員の実績と能力をもつ政治家」として紹介しました。

 

 

井坂氏は「32年の市会議員時代を通じ、歴代3人の市長と徹底論戦し、同和の不公正や地下鉄の建設費膨張問題をただしてきたこと、住民サービス切り捨ての現市政と真っ向から対決してきた経験」を強調。「この経験を今度は、ぜひ国政の場で生かしたい」と決意を述べました。また、「被爆2世として核のない、戦争のない世界と日本を作りたい」と挨拶しました。