京建労「秋の拡大月間出陣式」に、堀川あきこ衆院予定候補と参加。

2023年09月1日

報告です。27日、全京都建築労働組合(京建労)の「2023年 秋の拡大月間出陣式」に堀川あきこ衆院比例近畿ブロック(衆院京都2区重複)予定候補とともに参加し、激励のあいさつをしました。

京都総評議長の梶川憲氏が、来賓のあいさつを行い、2月の京都市長選挙、メディアが福山和人氏の名前をすっぱ抜きましたが、アスベストでともに闘った仲間、いよいよ勝利へ力を合わせよう、そのためにも闘う組織の強化・組合員の拡大を期待しますと訴えました。

 

 

私は、4年ぶりの対面方式の「拡大月間出陣式」の盛会を祝しました。そして新しい衆院の予定候補である「堀川あきこ」さんをよろしくとまず紹介しました。
その上で、東電福島原発の汚染水海洋放出問題にも触れ岸田自公政権の悪政を批判。

「参加の支部では、揃いのT シャツに「拡大魂」と印字され、組織拡大への意気込みを表しています。私たち日本共産党も党勢拡大に取り組んでいます。見習って前進を遂げたい、共に目標達成目指して頑張りましょう」と述べました。

先ほど京都総評の梶川議長からありましたが、京都市長選挙勝利への最初の決起集会となったのではないでしょうかと強調し、最後に、いま闘われている岩手県知事選挙、大震災・津波からの復興の基本を「憲法13条・幸福追求権」に置き、県民の困難に心を寄せて奮闘してきた達増拓也知事の勝利にも力を貸してくださいと結びました。

出陣式に先立って行われた大運動活動者会議学習会では、全建総連の奈良統一書記次長が今日の情勢と全建総連の活動と任務、京建労への期待、立命館大学森裕之教授による京都市長選挙めぐる課題などが報告されました。