【岩手県議選2023】26日、大激戦の奥州区、「何としても千田みつ子候補の必勝を」と訴える!

2023年08月28日

26日、大激戦となっている岩手県議選(知事選挙と同時、9月3日投票)激戦中の激戦地、奥州選挙区(定数5)に急きょ応援に駆けつけ、3期目をめざす千田みつ子候補(現職県議)の必勝を訴えました。
この日は、8時から選挙カーで訴えを始め、街頭演説、3カ所の個人演説会に臨み訴えました。

私は、「定数5の奥州市・金ヶ崎区でただ一人の女性候補千田みつ子さんを必ず押し上げてほしい。憲法13条に基づく幸福追求権を柱に据えて、県民に心を寄せて震災・津波からの復興に取り組んできたたっそ県政を支え積極的提案で県政を前進させてきたの共産党議員の千田さんを5人の一角を占めさせてほしい。
戦争への道か平和の道かが問われる歴史的岐路にある日本、党をつくって101年一貫して反戦平和を貫き、岸田政権と自・公・維新・国民民主の悪政4党連合と真正面から対決する日本共産党の千田さんを何としても勝てせてほしいと訴えました。

 

 

写真下は、千田さんの地元の佐倉河栃の木会館での個人演説会。
10時30分から開始でしたが、さすがに多くの方々が参集いただきました。

千田県議は、4年前に公約した中学生までの医療費助成の拡大が当選から1年足らずで実現し、高校生まで広がったと報告。市民と党県議団の運動と、憲法13条の幸福追求権の保障を柱にすえた、たっそ県政の役割を強調しました。
たっそ県政を継続・発展させ、産婦人科医の確保や再生産できる農業などの公約を実現する決意を述べ、「県民の幸福をもっと前進させるため、なんとしても県議会に駆けあがります」と力強く訴えました。

 

 

写真下は、千田さんを何としても勝利・3選をお願いしたいと訴える私。

岩手県知事選挙で、たっそ拓也候補の勝利を呼び掛けました。そして千田県議が、この県政を力強く支え、住民と共産党奥州市議団と連携して市民病院の廃止をストップさせ、子どもの医療費高校生まで無料に(この8月から実施)など医療の拡充にとことん役割を発揮してきた実績を紹介し、今度は奥州地域でお産が出来る病院の実現を公約に掲げる千田さんを地元のみなさんの代表として押し上げてほしいと、訴えました。

 

 

地元の方々が応援の訴えを行ないました。

 

 

同じく、女性の立場からの、激励エール。

 

 

最後は、「千田さん3選勝利めざしてガンバロー」のコールも。

 

 

写真下は、次の個人演説会の会場に向かう途中、寸暇を惜しんで街頭宣伝。

知事選、県議選で「いわて刷新」と掲げている自民党に対して、「刷新するならまず国の政治だ」と述べ、復興税の軍拡への流用や公立・公的病院の統廃合・病床削減を進める自民党政治こそ刷新することが必要であり、命と暮らし守るために国民の願いに逆行する自民党政治こそ刷新しなければならないと述べました。
そして、「知事には、たっそ拓也氏、県議には千田みつ子さんを絶対に押し上げて、岸田政権にノーを突きつける選挙結果をつくろう」と呼びかけました。

 

 

次は、姉体の龍徳寺渓雲閣での個人演説会。司会は及川善男前市会議員が務めました。
龍徳寺さんのご配慮で冷房の効いた部屋での演説会となりました。ありがとうございます。

 

 

 

 

佐藤美雪市会議員(及川善男前市会議員の後を継いで姉体を地元に活動)の音頭で「ガンバロー」三唱。

 

 

瀬台野交流館での個人演説会。瀬川貞清議員の地元、瀬川議員が司会を務めました。

 

 

 

*******

 

写真下は、「しんぶん赤旗」の報道です。