【岩手県議選2023】25日告示。「斉藤信、千田みつ子、高田一郎」三氏の勝利を!

2023年08月26日

25日、岩手県議会議員選挙が告示されました(9月3日投開票・県知事選挙と同日)。
日本共産党の3現職(斉藤信、千田みつ子、高田一郎)を何としても勝利を!

国会議員団から、高橋千鶴子衆院議員、紙智子、いわぶち友の両参院議員が、必勝の応援に入りました。

私は、26日に千田みつ子候補の応援に入ります(既報)。

 

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斉藤信県議、盛岡市区定数11に14人。

高橋衆院議員は、「斉藤信さんは、たった1人の共産党県議だった時も発言数も実績も抜群でした。トヨタ系自動車工場の非正規を正規になど!震災後2人になって被災した県立病院の再生、3人になって子育て支援日本トップクラスの県政に。まさに、たっそ県政の推進力です」と訴えています。

 

 

 

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千田みつ子県議、定数5に6人

紙参院議員は、「大激戦、第一声を市役所・県の振興局がある通りで行いましたが、大変な暑さの中、大勢の方が集まっていただきました。千田みつ子さんは、三期目に挑戦です。前回の選挙の時、『子どもの医療費無料化を中学校卒業まで実現』と公約して、当選後一年で実現。さらに高校までの運動により実現させることができました。今度は、奥州市・金ケ崎町でお産出来るよう公立病院に産科医の実現を」と訴えました。

 

 

県知事選8日目(25日)、たっそ知事は奥州市前沢からスタート。千田みつ子候補の応援に

 

 

 

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高田一郎県議、定数5に6人。

いわぶち参院議員は、「高田一郎さんは、選挙区唯一の農林水産委員であり、自身も農家。 酪農家の声を取りあげ、県独自の飼料の補助が実現。土地改良区の電気代が倍になっている実態を取りあげて、電気代の補助も実現、継続させてきました。 農業を苦しめる国に、はっきりモノが言えます。12年前、高田さんが県議になったことが、旧花泉病院を県立病院として再開させ、大震災で被災した県立病院の再建につながり、命を守る役割を果たしました。県民と県政を動かすこの議席を今度も」と訴えました。