1日、通常国会閉会 あたって、日本共産党国会議員団は、団総会を開催。

（写真上は、「頑張ろう」三唱する日本共産党国会議員団）

志位和夫委員長が今国会での闘いを振り返りつつ、安保法制・戦争法廃止立憲主義回復を目指す、野党共闘・市民運動の広がりを明らかにしました。その中で、参院選一人区32のすべての区で野党統一候補の実現を報告、議員団総会は拍手に包まれました。

 

（写真上は、議員団総会で、あいさつする志位委員長）

志位氏は、何としても参院選で、野党共闘の勝利と日本共産党の躍進を実現するために、日本共産党国会議員団が先頭に立って奮闘しようと呼びかけました。

 

（写真上は、決意表明する市田忠義参院議員・副委員長）

志位氏は、比例代表の選挙は全国どこでも必勝区であることを強調。
同時に今回の参院選は野党共闘・野党統一候補が実現した32の選挙区すべてで勝利を実現しようと呼びかけ、合わせて13の複数区で野党間でも競い合って日本共産党が勝利することが求められている、すなわち全国47都道府県のすべてが選挙区選挙でも必勝区であるとの立場に立って奮闘し、比例代表での日本共産党の躍進、選挙区選挙で野党共闘の勝利、日本共産党の勝利を実現しようと訴えました。