衆院近畿ブロック予定候補揃い踏み宣伝、その3。@奈良県
2023年08月23日
奈良県では、衆院奈良小選挙区候補の1区・井上良子、2区・宮本次郎、3区・太田あつしの3候補が決意を表明しました。
続いて、衆院比例近畿ブロック予定候補の、こむら潤さん、清水ただし氏、堀川あき子さん、たつみコータロー氏が総選挙勝利へ近畿から共産党躍進の旋風を起こそうと力強く、個性豊かに訴えました。
私は、奈良県の日本共産党の役割と伝統について述べ、地方選での後退から捲土重来のうねりを、日本で最も古い都の地、奈良から起こそうと訴えました。
奈良は、辻第一衆院議員を送り出した県です。
辻氏は「いのち第一、辻第一」と「世直し名医」とも。ドクターヘリを実現した実績は有名。
当選した二回目の挑戦の際、奈良では著名な写真家(奈良市に写真美術館)入江泰吉氏の写真によるポスターで闘ったことでも知る人ぞ知るエピソード。辻さんの懐の深さを見せたことでした。
また、今日日本共産党の支部は、古都の街並みと景観の保全に力を尽くし、リニア誘致に反対、大型開発によるムダと環境破壊に待ったをかける党で、歪んだ同和行政と真正面から対決し正してきた党ですと強調しました。
写真下は、こむら潤さん。
写真下は、清水ただし氏。
奈良県女性後援会が、揃いの帽子をかぶって応援。
写真下は、堀川あき子さん。
写真下は、たつみコータロー氏。
「女性後援会の帽子をかぶって訴えて」の要望に応えてスピーチ。
和歌山県、滋賀県、奈良県と駆け巡りましたよとアピール。