新潟県長岡市で6野党共同街頭演説会／／京都市上京区正親学区で「安否確認訓練」が行われました。（スタッフ）
2016年06月8日
８日、チラシでお知らせしたように新潟県長岡市駅前で、6野党共同街頭演説会が、開催。日本共産党からは志位和夫委員長 民進党からは安住淳国会対策委員長、生活の党からは小沢一郎代表、社民党からは小山芳元県連合代表がそれぞれスピーチ。
参院新潟選挙区野党統一候補の森ゆう子前参院議員が、決意を表明。
みどりの党県連代表が司会を務め、同じく新社会党代表が閉会のあいさつを行い、文字通り野党そろい踏みとなりました。
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京都市上京区の正親学区で、学区内全３７町が参加して「夜間独居老人・高齢者・学童幼児等の安否確認訓練」が行われました。地元スタッフの三浦さんからの報告です。
住民福祉協議会の尾崎富美雄会長から案内を受けていたこくた議員は、この日は九州での演説会があり出席ができず、地元スタッフが参加させていただきました。
主催は、正親市政協力委員会・正親住民福祉協議会、京都市・上京区役所・上京消防署大宮出張所で「大災害のため、電気・水道・ガス・通信がSTOPし、街灯が消え、家屋が損傷し、避難せざるを得ない状況を想定」し、「大災害に災害弱者である独居老人・高齢者・学童幼児の安否確認を主眼とする訓練」です。
市政協力委員会（会長 尾崎富美雄さん）・住民福祉協議会では、この訓練に向けて、昨年から準備を進めてきました。写真は、確認に出発する前に行われた説明会での「訪問時の応答ロールプレイ」です。日没とともに会場の電気も落とされ、懐中電灯を持っての出発です。
この日の訓練には各37町から町会長・PTA ・自主防災会、体育振興会、住民福祉協議会17部会の会員が参加し、3名一組で組を作り、事前に作成されている独居老人・高齢者・学童幼児のリストに基づき実際に確認に行く訓練がおかなわれました。
高齢者の安否確認を受けてのアンケートは自主防災会を通じて、児童の安否確認を受けてのアンケートは学校を通じてそれぞれ回収され、今後の改善に生かされます。
安否確認を担当する町は、普段の自分が居住する町以外で、確認対象者のリストと地図を頼りに、訪問を行いました。
準備は、対象者リストつくりから、実施要項、日没を踏まえた開始時刻の設定、訪問組の組み方などきめ細かくなされていました。
会場となった正親小学校のグランドには、消防署の起震車（震度７の地震体験車）や煙体験ハウスも設置され、多くの参加者が体験しました。
