「妖怪展~昭和の怖い手ぬぐい~」@細辻伊兵衛美術館。ぜひお出かけを!
2023年08月19日
朝早くから、驚きましたか(笑)?
「永楽屋」の細辻伊兵衛美術館(姉小路室町下る)で開催中の「妖怪展~昭和の怖い手ぬぐい~」展を鑑賞(写真上下は手ぬぐいです)。
思わず、「妖怪や骸骨の手ぬぐい」を購入しました。素敵ですね。
9月28日まで妖怪展は開催していますから、「涼を求めて?お出かけしては如何ですか」。断然お勧めですよ(笑)。
幼い頃は、四谷怪談、番町皿屋敷、牡丹燈籠とかの話や、小泉八雲の『怪談』の読み聞かせなど、怖くなって、夜中はおしっこに行けなかったものでした。
細辻伊兵衛美術館の「入場券」は、「京都民報」でも紹介された手ぬぐいのチケット。
私が「京都民報を見てきました」と言うと、お店の方は「京都民報にはとても大きく取り上げていただき、とてもありがたいです」と。
だいたい、入場券が手ぬぐい(写真下)とはしゃれているではありませんか。
この「妖怪展」は,紹介しましたが、9月28日まで開催しています。とても楽しい展示を楽しむことができます。
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「館内は、写真撮影OKです」とのことでしたので、作品のごく一部を紹介します。
さすがは⽇本最古の綿布商として400年余り続く、永楽屋・細辻伊兵衛商店が運営する手ぬぐいの美術館・細辻伊兵衛美術館。
妖怪やお化け、骸骨はじめ、多彩なコレクションから季節に合わせた作品まで展示されていました。