「エビスク七条、105年間、ありがとう!」の感謝を込めて上田社長を訪問。

2023年07月31日

京都市下京区にあるスーパー「エビスク七条」が、7月いっぱいでお店を閉めるとのことで、30日、懇意にしている上田正行社長(写真、中央)を訪ね、「エビスク105年間、お疲れ様でした。ありがとう」との感謝の意をお伝えし、懇談しました。

総選挙の際は、私と日本共産党を応援して頂きました。ほんとうにありがとうございます。そしてお疲れさました。

西脇いく子前府会議員、かまの敏徳前市会議員も同行し、お礼とともに残り少なくなったエビスクの食品や商品を買い求めました。

 

 

エビスクは、常に「お客さん目線」を大切にし、従業員やパートのみなさんの意見に耳を傾け、他店にない商品構成と販売、イベントを工夫し、「美味しいええもんを売ってくれるし楽しみやわ」と、ほんとうに地域や周辺の労働者から愛された店舗でした。

卸の会社など関係者からは、「一日でこれだけの販売量があるスーパーはまずない」と百貨店以上に評価されたお店で、地域のお客さんとの信頼関係がとても深いお店。7月いっぱいで閉店するとのことで、本当に惜しまれます。

その歴史は、なんと105年。元々は、京都初の公設市場として出発した歴史があります。

 

 

こちらが、エビスク(7条公設市場)が誕生したときの新聞各紙です。