共産党「7月豪雨災害対策本部」第2回会合開催。

2023年07月20日

 

報告です。18日、国会内(議員会館内)で、日本共産党「7月豪雨災害対策本部」(本部長・小池晃書記局長)第2回会合を開き、九州北部や中国地方、東北地方での豪雨災害の実情報告を受け対応を協議しました。

 

 

事務局長の田村貴昭衆院議員が、調査を行った福岡、熊本、大分の各県の被害状況等を報告。「命にかかわる猛暑の中での片付けや泥出しは本当に大変だ」、「コロナ禍や資材高騰等に苦しむ事業者、農家の被災からの再建は『並大抵ではない』として「生活と生業の再建にこれまで以上の対策と支援が必要だと訴えていきたい」と述べました。

 

 

仁比聡平本部長代理(参院議員)も、この間の九州での被害調査の報告を行いました。

 

高橋千鶴子衆院議員が、被害調査中の秋田県の被害状況を、現地から生々しい現状をリモートで報告しました。「秋田市内は日本共産党の事務所も30センチほどの浸水、全容を把握できないほどです」とスマホで報告しました。

写真下は、スマホを通じて、高橋議員の報告を聞いているところです。

 

 

 

 

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11日、日本共産党「7月豪雨災害対策本部」(本部長・小池晃書記局長、本部長代理・仁比聡平参院議員、事務局長・田村貴昭衆院議員、全議員が本部員)を立ち上げました。当日、田村氏が福岡県、仁比氏が大分県などで被害状況調査と救援活動を始めています。