総がかり行動実行委が、衆・参副議長に署名提出／／国会包囲行動・集会開催

2016年05月20日

19日、国会内で｢1200万人署名提出集会｣を行った総がかり行動実行委員会は、衆議院と参議院の副議長に、全国から寄せられた署名を託しました。

総がかり行動実行委員会の福山、俵、小田川の三氏が、川端達夫衆院、輿石東参院の両副議長に、署名を手渡し、懇談しました。

日本共産党から、衆院では私が、参院では井上哲士参院議員が同席しました。

（上の写真は、川端達夫・衆院副議長室にて）

（写真は、輿石東参院副議長室にて）

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同日、18時30分から、総がかり行動実行委員会による国会包囲行動が行われました。

衆院第二議員会館前で、激励と決意表明を行う日本共産党の志位和夫委員長と参加した山下芳生副委員長と梅村さえこ、畑野君枝の両衆院議員と私。

志位氏は、同日開催された4野党党首会談の四項目合意を報告。

総がかり行動実行委員会からの1200万人署名を受け取り、この間の取り組みに敬意を表明しました。

参院選挙一人区の32の全てで野党統一候補擁立し、全ての一人区で勝利しよう、安倍内閣を打倒しようと訴えました。