鳥取県米子市演説会。大平元衆院議員、福住2区予定候補と訴え//「動画」もご覧ください!

2023年07月13日

報告です。9日は、前日に続き大平よしのぶ元衆院議員(比例中国ブロック予定候補)と一緒に、米子市・鳥取市の両演説会で訴えました。
米子市では、日本共産党鳥取県西部地区委員会主催で米子市文化ホールで開催。福住ひでゆき衆院鳥取2区候補が決意表明をしました。
雨の降る中、会場いっぱいの参加者で大いに盛り上がりました。

私は、岸田政権の敵基地攻撃能力保有は歴代自民党政権が専守防衛に反する憲法違反だとしてきたことだと指摘。
ミサイルで中国を包囲し、反撃に備えて基地を地下化するのではなく、日中両国政府の「お互いに脅威とならない」共同声明を生かし、北東アジアに紛争を戦争にしない平和の枠組みをつくろうと呼びかけました。

軍事施設周辺の思想調査と国民監視を可能とする土地利用規制法、マイナ保険証強制のマイナカード法などを強行した自民、公明、維新、国民の各党を批判。大手メディアの共産党バッシングにも触れ、「新しい戦前」にしないための国民の運動および共産党のたたかいとのせめぎ合いの中にあると述べ、総選挙での共産党の躍進、中国ブロックでの大平氏の議席奪還を勝ち取ろうと呼びかけました。

大平氏は「被爆者の怒り、悲しみ、苦しみを代弁するために再び国会に駆け上がらせてください」と訴えました。力と熱のこもった訴えに「よーし、やるぞ!」の掛け声も飛ぶほどでした。

司会は、安田共子・境港市会議員が務めました。

 

 

政策と決意を述べる福住氏。

 

 

 

 

 

 

 

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