5月19日午前に4野党党首会談開催決定//各団体からの要請を受け懇談

2016年05月18日

19日午前に4野党党首会談の開催が決定しました。今回の会談の中心は、190通常国会の会期末を間近にして、会期末の対応、参院選挙における一人区の共同、衆院選挙についての対応が議題になると思われます。

2月19日の野党党首会談における4項目の確認・合意、さらに5月13日に開催された書記局長・幹事長間の「野党連携協議会」の合意を踏まえて、いっそう協力の話し合いが進展することを期待したいと思います。

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18 日、治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟京都府本部・滋賀県本部の皆さんが、「治安維持法犠牲者への国家賠償法」(仮称)の制定を求めて要請行動。

日本弁護士連合会の1993年人権擁護大会において「治安維持法犠牲者は、日本軍国主義に抵抗し、戦争に反対した者として・・・その行為は高く評価されなければならない」と評価し国家賠償に賛同の意を表しています。

地元の方々ゆえ親しく懇談し、その後の要請行動を激励しました。

 

 

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16日には、特定非営利活動法人・京都難病連の皆さんが要請に来られました。「難病と長期慢性疾病、小児慢性特定疾病の総合的な対策の充実を求める請願書」を提出されました。あたらしい法律の下での現状や問題点について親しく懇談しました。