岩手県盛岡市・北上市で、日本共産党演説会開催
2016年05月16日
15日、わが故郷・岩手県の盛岡市と北上市で日本共産党演説会が開催されました。弁士として参加し訴えました。
盛岡市では950名が北上市では600名が参加し、社民党の元県連代表の小原宣良氏、生活の党の県議の名須川晋氏も参加いただき、大きく成功しました。
両会場とも達増拓也・岩手県知事、戸羽太・陸前高田市長、大井誠治・漁業協同組合連合会代表理事会長、田沼征彦・農業協同組合中央会会長、中崎和久・森林組合代表理事会長、加藤善正・生活協同組合連合会会長理事から、北上市では高橋敏彦市長から激励メッセージが寄せられました。
両会場で吉田恭子参院岩手選挙区予定候補、北上市では、仙台市での演説会を終えたいわぶち友比例代表候補も駆けつけ訴えました。
吉田さんは、若いママたち、青年の代表として「どの子も殺させない」立場から戦争法廃止を訴え、岩手でも野党統一候補を実現し、比例では日本共産党の躍進を」と訴えました。
いわぶちさんは、北海道・東北を駆け巡り、「東電福島原発事故の原因究明すらできていないのに再稼働、賠償打ち切りの動きは許せない」と述べ「原発ゼロの日本を、命と暮らしを守れと立ち上がった市民・国民とともに安倍政権を倒そう」と、元気いっぱいの訴えでした。
私は、野党共闘の前進と、それを後押しした空前の国民運動の発展、躍進した日本共産党の積極的提起の重要性を語り、東日本大震災津波からの復興、消費税10％増税をきっぱり中止、ＴＰＰの国会での批准を阻止するため日本共産党の躍進をと訴えました。