【統一地方選挙 駆ける③】大激戦伏見区の小栗栖地域で演説と「練り歩き」宣伝

2023年04月2日

告示2日目の4月1日は、朝から大激戦の伏見区入り。

花見客でにぎわう小栗栖地域の河川敷を、日本共産党支部・後援会のみなさん、「馬場こうへい」京都府会議員候補、「西野さち子」京都市会議員候補とともに「練り歩き」宣伝しました。

 

 

こちらは、「桃太郎」宣伝を用意し、一緒に練り歩く支部・後援会のみなさんと西野・馬場両候補。

 

 

 

私は、西野市会議員候補について、「住民のみなさんが環境汚染を心配し、反対してきた焼却灰灰溶融炉建設について、ほぼ完成していたものを、西野さんが追及してこれを中止に追い込み、170億円余りを業者から京都市に返還させるとともに毎年20億円余の運転資金のムダ遣いをストップさせてきた。京都市財政のムダをなくすという点にかけては、これほどの功労者はいない」と強調しました。

 

 

馬場候補については、「ご近所の府営小栗栖団地について、当初、『4階建ての府営住宅へのエレベーター設置は無理』としてきた京都府の姿勢を変えさせ、高齢化の進む中、4階建てでもお年寄りが苦労している現実を突き付けて、全国に先駆けて設置を実現してきた。子どもの医療費や学校給食実現など子育て政策の充実のために力を尽くすだけでなく、地域とお年寄り住み続けられる伏見区のために、なくてはならない政治家」と力を込めました。

 

 

最後に、無駄と環境破壊の典型である北陸新幹線延伸問題と岸田自公政権の大軍拡に対し、「きっぱりと反対と旗幟鮮明にしているのは、日本共産党だけ」と強調し、「ご当地の伏見区では、日本共産党の府会2議席、市会3議席を何としても勝ち取らせていただきたい」と力を込めました。いつものように練り歩き中、ずっと訴えていた私です。