共産党新役員、各党へあいさつまわり

2016年04月14日

日本共産党第5回中央委員会総会で決定した新役員が、就任のあいさつで各党を訪れました。各党ともに和やかに歓談しました。

日本共産党からは、志位和夫委員長、小池晃書記局長、山下芳生・田村智子・市田忠義の各副委員長、藤野保史政策委員長と私が訪問しました。

民進党では、岡田克也代表、枝野幸男幹事長、安住淳国会対策委員長が応対しました。民進党の控室では、椅子の都合で私などは民進党側に座るというハプニングもありました。一層の協力をすすめ安倍政権の打倒を確認し、衆院北海道5区補欠選挙で池田まき候補を何としても勝利しようと決意を固めました。

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自民党は、谷垣禎一幹事長、二階俊博総務会長、稲田朋美政調会長、佐藤勉国対委員長が応対しました。正々堂々とした論戦を行いましょうと議論になりました。

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おおさか維新の会では、片山虎之助共同代表、馬場伸幸幹事長、下地幹郎政調会長、遠藤敬国対委員長が応対。共産党にはいつもコーヒーでもてなしを受けるのでお返しにとコーヒーをと頂戴しました。

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生活の党は、小沢一郎共同代表と懇談しました。雑誌「世界」での、志位VS小沢対談に花が咲き、安倍政権を打倒し、政権をとって政治を変えようとの議論になりました。

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社民党では、吉田忠智党首、又市征治幹事長、福島みずほ副党首、照屋寛党国対委員長、吉川元政調会長が応対。社民党大会への志位氏の出席から話が弾み、参院選挙での共闘にとどまらず、衆院での共闘を一層進めようと懇談しました。

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公明党は、山口那津男代表、井上義久幹事長、古谷範子副代表、石田祝稔政調会長、大口善徳国対委長が応対。山口氏と田村さんが葛飾区の同じ学区であることがひとしきり話題になりました。