共産党幹部会開催、終了後地元京都で街頭宣伝／／日本共産党第5回中央委員会総会開催
2016年04月10日
９日、日本共産党第5回中央委員会総会への報告などの議案を審議・確認する幹部会を開催しました。
終了ご、地元京都に帰って、街頭宣伝を行いました。8日の異常事態となっている衆議院TPP 特別員会の状況を報告しました。
京都駅八条口で宣伝しました。
その際、発行予定とされている西川公也特別委員長の著作「TPPの真実」も掲げ訴えました。
同時に、参院選挙に向けての野党共闘の取組みの現状と展望を語りました。合わせて１２日告示２４日投票の衆議院北海道５区補欠選挙の重要な意義と「池田まき」候補の必勝を訴えました。
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１０日、日本共産党本部で、第５回中央委員会総会が開かれました。
志位和夫委員長は、①現在の情勢の特徴と参議院選挙の意義について触れ、戦後かってない新しい歴史的な局面が生まれていること、野党共闘の到達点と今後の課題についても述べ、参議院選挙の闘いと目標、衆議院北海道5区補欠選挙必勝についても訴えました。
さらに、②参議院選挙の政治論戦では、安保法制（戦争法）廃止、立憲主義を取り戻すことが参院選の最大の争点であること、「アベノミクス」をストップ、経済に民主主義を、TPP問題 、原発ゼロの日本、基地のない平和な日本、憲法を生かした平和外交など国政の争点と日本共産党の政策を対峙し解明しました。③選挙戦の闘う構えを提起しました。