「第 40 回 京都木津川マラソン大会」参加のランナーを激励

2023年02月6日

 

5日、早朝から出発し、「第 40 回 京都木津川マラソン大会」に足を運び、ご参加の2400人を超えるランナーを激励しました。

 

 

このマラソン大会は、「平和でこそマラソン」「東日本大震災の復興」「原発ゼロの日本」などを掲げ、毎年開催されてきたもので、今年はコロナ禍もあり3年ぶりの開催となりました。
コロナ対策を万全にとのこと、「開会式」も、今回はありませんでした。

約800人のボランティアスタッフによって運営されています。スタートに先立って会場を訪れ、スタッフのみなさんも激励しました。

次の予定の関係で、いつもランナー激励のおうどんが食べられず残念でした。

 

 

 

スタートの前に、ボランティアスタッフの一員として、会場のマイク案内をする増冨りつこ京田辺市会議員、大会実行委員長の篠原昭さんと。

 

 

こちらは、同じくボランティアスタッフとしてランナーの「先導」をつとめた宮島良造木津川市会議員

 

 

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こちらは、マラソン大会に送った私のメッセージ。大会実行委員会のホームページにも紹介されています。

 

第40回京都木津川マラソン大会へのお祝いのメッセージ

第40回京都木津川マラソン大会が、平和と震災復興を掲げ3年ぶりに開催されますこと、大変喜ばしいことと存じます。とりわけ、約800名のボランティアに支えられ、30年を超える歴史あるマラソン大会本大会が、コロナ禍を乗り越えて継続されることを本当にうれしく思います。

大会関係者のみなさんに心からの敬意を表し、また、マラソン愛好家のみなさんお一人おひとりが日ごろの鍛錬の成果を得られることを期待いたします。

「走る人の走る人による市民マラソン」「平和でこそマラソン!」

木津川の豊かな自然を駆け抜ける全国でも人気のマラソン大会が、盛会のうちにつつがなく執り行われることを祈念し、お祝いのメッセージといたします。

2023年2月5日

日本共産党国会対策委員長

衆議院議員 こくた 恵二