2月1日は「赤旗」創刊95年!。ぜひ、ご購読をお願いします。

2023年02月1日

 

本日・2月1日、「しんぶん赤旗」は創刊95年を迎えました。

1928年の創刊(「赤旗」(せっき))以来、日本共産党の中央機関紙として、侵略戦争と植民地支配に反対し、反戦・平和の立場を貫い報道してきました。日本共産党の100周年を支えてきた新聞です。

岸田自公政権が昨年12月、敵基地攻撃能力の保有と大軍拡の方針を盛り込んだ「安保3文書」を閣議決定し、敵基地攻撃能力保有と43兆円の大軍拡の道を進もうとしています。
政府の従来の立場であった「専守防衛」さえかなぐり捨てて、軍事大国・「戦争国家づくり」へ暴走しています。

まさに「戦争への道か、憲法に基づく平和の道か」の歴史的岐路にあります。
その中で、旗幟鮮明、大軍拡・大増税阻止を掲げる日本共産党の役割は重要です。
日本国民の平和を願う奥深い力と呼応し、平和と理性の論陣を張る「赤旗」の役割はいよいよ大事ではないでしょうか。

赤旗日刊紙には、連日「『赤旗』創刊95周年に寄せて」欄に、多くの識者が声を届けていただいています。ありがとうございます。
激励に応え、私たちも一層充実した紙面になるよう力を発揮したいと思います。

ぜひ、この機会にご購読をお願いします。

日刊紙は月額3,497円、日曜版は月額930円。日刊紙は電子版もあります。学生割引制度も。
購読の申し込みは、日本共産党中央委員会、最寄りの都道府県委員会事務所や地区委員会、地方議員へ。