共産党京都市議団が、各省庁との交渉・ヒアリング

2022年12月16日

 

報告です。14日、日本共産党京都市会議員団が、各省庁との交渉・ヒアリングを行いました。
内閣府、厚生労働省、環境省、総務省、文部科学省、消費者庁、国土交通省の各担当者から説明を受け、議論しました。

 

 

保育公定価格・脱炭素先行地域・ヤングケアラー・化学物質過敏症や香害対策・公共交通支援・盛土規制・地方税などが主な項目でした。

市会議員団が揃っているところで、パチリ。

 

 

国交省のレクチャー・議論には、倉林明子、井上哲士の両参院議員も参加、発言し議論を行いました。(写真下)
盛土規制法の施行にあたって、来年度実施される基礎調査に係る人件費の国負担、基礎調査を終えるめどと補助率の問題、特定盛土規制区域の許可基準における盛土等と土石で面積基準が異なる件等の議論が交わされました。