那覇市長選で大健闘のオナガ雄治氏が、共産党を訪問し、あいさつ。

2022年11月2日

 

1日、那覇市長選挙で大奮闘したオナガ雄治氏が、選挙戦の報告に日本共産党の控室を訪れ、親しく懇談しました。

日本共産党から、小池晃書記局長、田村智子参院議員(党副委員長)、赤嶺政賢、九州沖縄選出の田村貴昭の両衆院議員仁比聡平参院議員、私が応対しました。

 

 

まずは、大奮闘のねぎらいを込め、党議員団からの花束を田村智子さんが贈呈し、記念写真をパチリ。

 

 

オナガさんは「力いっぱい闘い抜いた、辺野古の新基地建設反対は、沖縄で政治に携わるものの第一の仕事」と闘いを振り返っての思いを、また「子どもたちの未来に責任を持つ政治を市政に反映させる地道な努力が必要だ」と語りました。

 

 

小池氏は、本当に立派な闘いでした、「沖縄全自治体の意志である建白書に込められた願いが『オール沖縄』の原点。いささかも揺らいでいません。市長選挙の結果は、地元紙も報道しているように、決して『辺野古新基地建設』を認めたものではありません。引き続き力を合わせ闘いましょう」と述べました。

 

 

私は、「お父さんのオナガ知事も常々言っておられ『勝つまであきらめない』の精神で頑張りましょう」と述べ、意見交換。

 

 

赤嶺さんも、「闘いはこれからですよ、雄治さんはまだ35歳の若さ、未来を担っていく方です」と激励しました。