秋晴れの下、「第 46 回秋の古本まつり」へ

2022年10月30日

 

10月29日、左京区百万遍の知恩寺で開催中の京都古書研究会(27日既報)が主催する「秋の古本まつり」(11月3日まで)
知恩寺のイチョウは、残念ながらまだ色づいていませんでした。

古本まつりを待ち望んでいた多くのファンでいっぱいでした。

 

 

写真下、いつものように「竹岡書店」のご主人と。「知恩寺の花梨の木は」の話から、「夏の納涼古本まつりは、来られませんでしたね」と、「いや、実はその頃コロナ感染で」。
「いや~、そう言えば、こくたさんが感染したと新聞に載っていましたね」と会話。

 

 

私の連れ合いが、染の仕事に関連する美術書を3冊買い求めていました(写真左手の袋)。
それが、重いのなんの。