京都市立芸大・美術教育研究会「双線美術展2022」を鑑賞

2022年09月28日

 

遅くなりましたが、報告です。
25日、京都市立芸大・美術教育研究会による「双線美術展 2022」(於中京区三条通柳馬場東入中之町、「ギャラリー吉象堂」)を最終日に訪ね、作品を鑑賞しました。

 

 

最終日で終わり近くに駆け付けたこともあり、出展の皆さんが集まっておられ、旧知の荒瀬隆造さんと久しぶりにあいさつを交わすことができました。今回の双線美術展には、「若い方も参加している」ことを大変喜んでおられました(写真一番下、案内状もその一つとお聞きしました)。

私は、「自らの創作活動と、後継者への教育活動を、まさに『双線』として貫いてこられた皆さんの努力のたまものですね」と応じました。

写真は、私の正面が、こちらも旧知の落合峯子さんの作品。右後ろが荒瀬さんの作品です。

 

 

宮田啓子さんからは、「いま、『平和のために』ひたすら『非戦』を願う美術家たちの作品展2023」の開催と取り組みについて懇談しました。