【赤旗日曜版】11日号、「国葬中止を」大特集

2022年09月10日

 

9月11日号の「しんぶん赤旗 日曜版」は、国葬中止を訴え、さらに統一協会問題を特集です。

今週号は、10日午前8時30分過ぎ、配達。連れ合いが東京で作品展のゆえ、全部配りました。
面白いもので、この時間はこの時間で読者と交流。
「今日は一人か?」「もう身体は大丈夫ですか?」「お帰り!」と声がかかります。

政権に怒り 国葬中止を 志位委員長声明
各社世論調査で内閣支持率が急落しています。JNN(TBS系)の調査(5日)では岸田政権発足以来、初めて不支持が持率を上回りました。要因は、安倍晋三元首相の「国葬」や統一協会との癒着、新型コロナをめぐる岸田政権の対応への怒りです。

 

 

「国葬」中止を インタビュー
「戦前の君主制・身分制度支えた儀式」専修大学教授の石村修さん
「子どもたちに安倍さんを神格化」元文部科学事務次官の前川喜平さん

 

 

憲法違反の「国葬」を中止せよ
日本共産党の志位和夫委員長は1日、「憲法違反の『国葬』を中止せよ」の声明を発表しました。

 

 

統一協会が旅費負担疑惑 山際経済再生相まただんまり
霊感商法で有罪判決の3カ月後に渡韓 自民“点検”では一切不問

 

 

政府・自民の無責任さ浮き彫り 統一協会問題 岸田首相の対応 志位委員長が会見
日本共産党の志位和夫委員長は国会内の記者会見(1日)で、統一協会問題についての岸田文雄首相の対応を問われ見解をのべました。

 

 

今週の紙面には、二人の直木賞作家が登場しています。
一人は、池井戸潤さん。新作の「ハヤブサ消防団」を紹介しています。週刊文春で「俺たちの箱根駅伝」を連載中です。毎週読んでいます。

 

 

もう一人は〈ひ と〉欄の、作家の朝井リョウさん

 

 

新作は、思わず笑ってしまうエッセー集『そして誰もゆとらなくなった』(文芸春秋)です。私も購入しています。
原稿用紙500枚分の書き下ろしです。

 

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