安住・立憲国対委員長来訪。自公政権と対決の国会対応について懇談。

2022年08月30日

 

29日、立憲民主党の安住淳国対委員長が、国会内の日本共産党控室に就任のあいさつに訪れ、懇談しました。

メディアが見守る中での懇談の頭撮り。
安住氏からは、「この三階の共産党控室で美味しいコーヒーを飲むのが慣わし」と。私は「コロナ禍の下、コーヒーを出すのは遠慮している。ところでお互いにコロナ感染。けっこう大変な隔離・待機期間だったよね」と。

ここからは、国会対応についてざっくばらんに意見交換。
岸田自公政権といかに対峙していくか、国会で国民とともにいかに闘うか、具体的には、安倍晋三元総理の「国葬問題」、統一協会問題、新型コロナウイルス対策、物価高などについて話し合い、政策ごとに連携して闘っていくことを確認。

 

 

安住氏は「闘う国対」として各党と連携し、「国葬問題」では岸田文雄総理出席の下での審議を求めたいと。国会が開かれない状況のもと、積極的に多分野にわたる合同ヒアリングを行っていきたいとの意向も表明。

私は、国民の世論の関心ごとである、国葬や統一協会問題、無策のコロナ対策問題など野党が力をあわせて岸田政権を追及していくことが重要と応じました。