恒例、衣笠・金閣後援会主催「こくた囲む会」開催

2022年08月28日

 

27日、恒例の衣笠・金閣学区後援会主催「こくた恵二を囲む会」が開催(偶数月の月末土曜日)

 

 

私が、コロナ感染から復帰したものの、浜田良之京都府会議員がコロナ感染自宅待機期間とあって欠席。井坂博文京都市会議員は、家人が感染のため欠席。いやはやそこら中コロナ感染の猛威が吹き荒れています。
そんなこんなで、出席者も限定した「囲む会」となりました。

私からは、コロナ感染宿舎待機の状況を報告。東京における保健所の支援体制と病状点検について報告。ことはコロナ感染となると、出席者も感染経験があり、都と京都市の違いなど議論に。さらに医療ひっ迫の現状も出され、政府の無策ぶりが一様に語られました。

 

 

さらに、6党会派による憲法53条に基づく国会開催の要求、山積する国政の課題、安倍元総理の「国葬問題」をどう考えるか、統一協会と自民党の癒着問題を報告しました。

 

 

いつも通り、出席者との質疑応答が行われました。
主な質問は、沖縄県知事選挙の情勢と玉城デニー知事の奮闘は、安倍元総理「国葬」について自民党の内部から批判はないのか?統一教会の問題では、地方議員の癒着は?立憲民主党の新しい執行部体制の評価と今後の共闘問題などでした。

一つひとつ応えると同時に、参加者での有意義で活発な意見交換が行われました。