綾部市議選最終日//日本共産党の3候補(つかさき、井田、吉崎)の必勝を訴える

2022年08月27日

 

27日は、28日が投開票の京都府綾部市会議員選挙の応援に駆け付け、日本共産党の3候補者(現職の井田かよこ、新人の吉崎あつ子、つかさきたいし)とともに綾部市内6カ所で街頭演説しました。

写真下は、つかさき候補と訴える私。

 

 

10時半過ぎ、つかさき事務所に到着すると、成宮まり子京都府会議員、大河直幸宇治市会議員も応援に来ており、一緒に必勝を誓いました。

 

 

私は、まず「最終日になぜあえて応援に来たのか。それは、何としても綾部市で3人の日本共産党の候補者を勝たせてほしい。一票一票を争うたたかいとなっており、『大丈夫』論などということでは全くない。みなさんのお力をお貸しいただきたい」と率直に訴えました。

写真下は、「緊急要求提案」などの「公約」を力説するつかさき候補。

 

 

演説の締めくくりに、つかさき候補とツーショットで。

 

 

また、私は「綾部市での日本共産党の2つの役割について」と切り出し、第一に、「日本共産党が綾部市で初めて議席を得て以来68年間、市民の願い実現のために奮闘し、利権と新たな差別を生みだした同和行政と体を張ってたたかい、公正・公平な市政実現に努力してきた歴史を持つ党が日本共産党であり、綾部市での民主主義の守り手こそ共産党だ」と強調しました。

写真下は、井田候補と訴える私。

 

 

井田候補ともツーショットで。

 

 

第二に、私は「1950年10月14日、『世界連邦都市宣言』第1号の綾部市において、『平和の担い手』として奮闘してきたのが日本共産党」であり、「その宣言では、『日本国憲法を貫く平和の精神に基づいて』と高らかに謳われている。この憲法の守り手こそ日本共産党だ」と指摘。
「私は、京都市会議員の1990年以来、数々の綾部市議の諸先輩の応援に駆けつけてきたが、68年間、営々と民主主義、そして憲法の精神を守り、引き継いでたたかう共産党の3議席を何としても勝ち取らせて欲しい」と力を込めました。

写真下は、「病気で勇退する夫の志を引き継いで、困っている綾部市民のためにたたかう」と決意を語る吉崎候補。左端は、今期で勇退し吉崎候補にバトンタッチする、つきがしら綾部市会議員。

 

 

第三に、私は、「今日の綾部市議団の役割とは何か」として、「住民の負担増や痛みの押し付けにはキッパリとたたかい、同時に、コロナ対策、原発ゼロ、防災対策の強化など、住民要求の実現に、住民とともに取り組んできたのが日本共産党の特徴」と強調し、「各候補の訴える緊急要求の実現でこそ、このコロナ禍と物価高騰の中で、市民生活が守られる」と呼びかけました。

吉崎候補ともツーショットで。

 

 

訴えの締めくくりに私は、「国政でも政治を動かす役割を、日本共産党が発揮している」として、①「臨時国会を直ちに開催し、統一協会と政府・与党の癒着問題、安倍晋三元総理の国葬問題、新型コロナの第7波への対応、物価高、豪雨災害など重大課題について、徹底して審議し、岸田文雄総理はじめ政府は説明責任を果たさせなければならない」と。また、②国民の命に関わるコロナ感染への対応、国民の生活に関わる物価対策、③国葬問題は憲法に関わる重大問題、④統一協会問題の徹底解明は、日本の民主主義の根幹にかかわる問題との内容を端的に訴え、「政治を動かし、変える力、日本共産党の躍進を」と訴えました。

 

明日28日、投開票日。綾部市での日本共産党の3候補勝利へ、皆さんのお力をぜひお貸しください。よろしくお願いします。