【赤旗日曜版】24日号、日本共産党創立100年特集

2022年07月23日

 

7月24日号の「しんぶん赤旗日曜版」は、何と言っても「日本共産党不屈100年」特集です。
今号は、7月22日夕刻に配達しました。「いつもより、早いやんか」とは、馴染みの読者ならではの声かけ。

不屈の100年 日本共産党  積み重ねた歴史が生きた力に

 

 

日本共産党は、7月15日、創立100年を迎えました。
戦前戦後を一つの名前で活動してきた、日本でただ一つの政党。文字どおり、”自由と平和”をひとすじに貫いてきた1世紀です。

 

〈日本共産党 創立100年〉
同志社大学教授・岡野八代さん、元全日本仏教会会長・河野太通さん、政治学者・白井聡さん、劇作家・永井愛さん、映画監督・西原孝至さん、政治アイドル・町田彩夏さん

ステキなメッセージです。感謝の言葉しかありません。

 

 

日本共産党100年の歴史は今に生きる力 党創立100周年 志位委員長が談話
志位和夫委員長は党創立100周年を迎えるにあたって記者会見(14日)し、「日本共産党の歴史は、今に生きる力を発揮している―党創立100周年にあたって」を発表しました。

 

 

〈インタビュー 沖縄祖国復帰50年〉5回目は、日本共産党県議の玉城ノブ子さん(75)です
相次ぐ米兵の事件・事故「人を殺しても無罪か」ー子ども時代を貧困の中で過ごし、青年時代には隣人が米兵にひき殺されたそうです。

 

 

 

旧統一協会 安倍元総理3代続く関係 献金強要、霊感商法、洗脳の反社会的集団
安倍晋三元総理が銃撃され死亡した事件から22日で2週間です。事件であらためて注目されているのが世界平和統一家庭連合(旧統一協会、韓鶴子総裁)です。旧統一協会は「霊感商法」や、多額の献金の強要などで多数の被害者を出してきた反社会的なカルト集団です。

 

 

旧統一協会 徹底的に追及 日本共産党 小池書記局長が表明
安倍晋三元総理銃撃事件をめぐり、旧統一協会(世界平和統一家庭連合)と政治家との関係が問題になっています。日本共産党の小池晃書記局長は19日の記者会見で「日本共産党は、以前からこのカルト集団の問題を国会でも取り上げ、地域や学園でも問題点を追及してきた」と強調。旧統一協会への高額献金などの被害者救済に全力を挙げるとともに、自民党などとの癒着の実態を徹底的に追及していくと表明しました。

日本共産党は、小池晃書記局長を本部長とする「追及チーム」を立ち上げ、21日に第1回の会合を開催しました。

 

 

〈ひ と〉は、歌手の麻倉未稀さん
デビュー40周年。記念すべき新譜は、1980~90年代のドラマ主題歌カバー特集。代表曲「ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO」(ドラマ「スクール☆ウォーズ」の主題歌)をはじめ、パワフルな歌声が私たちを魅了し続けます。

 

ほかには、夏に読みたい「戦争と平和」をテーマにした絵本を、ちひろ美術館の竹迫祐子さんに紹介してもらい、カラー見開きは、お子さんやお孫さんの「夏休みの自由研究」にお勧めの「自分の声の振動を光の波で見る装置つくり」の紹介もあります。ぜひ、ご家族そろって、お読みください。

 

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