「臨時国会は、国政課題について十分な審議を行うべき」//「第48回 頴展(えいてん)」を鑑賞。

2022年07月20日

 

党本部での会議のあと、国会に戻りました。
メディア記者団から電話の取材を受けました。「臨時国会が8月3日から3日間の予定と言われていますが、どうお考えですか」との問いでした。
私は、「参院の役員を決めることだけに終わらせてはならない。実質的な審議を行うこと、それに見合う会期を要求する」と述べ、「いま政治が直面している課題、岸田文雄総理の選挙後の言明などただすべき点が多い。例えば、急拡大しているコロナ感染対策、物価高騰が続いている下で暮らしをどう守っていくのか、集中豪雨による水害の対応、安倍元総理の『国葬』の問題、旧統一教会と政治家の関わり等々、課題は山積している。実質的な審議を行うべきだ。当然、代表質問や予算委員会の開催などを求めていきたい」と答えました。

 

*******

 

報告です。16日、活動の合間をぬって「第48回 頴展(えいてん)」を鑑賞・激励しました。
穎展は、アジア・アフリカ・ラテンアメリカの人びととの連帯をめざしている、京都のAALA美術班のグループ展で、有吉節子・元京都市会議員はじめ、私の古くからの友人らが毎年出展しています。
12~17日まで、ギャリエ・ヤマシタ2号館1F(京都市中京区寺町三条上ル西側)で開催されました。

 

こちらは、旧知の安田俊昭さんの作品。年を増すごとに、優しいタッチの絵画作品となってきたように感じます。

 

 

出展者でもあり、ちょうど、居合わせたいおかねともこさんと。彼女の「原発ゼロを目指して」という作品の前で。

写真下は、おかねさんのご子息ちょこぞーくんの練り消しゴムで作成した作品です。

 

 

 

 

この後、日本共産党京都南地区の「ミニつどい」などに参加し、入党を訴えました。