【参院選】16日目② 、7月7日。こむら潤・個人演説会で、赤田比例候補と共に訴えました。

2022年07月8日

 

報告です。7月7日の夜は、尼崎市の東園田生涯学習プラザで開催された「こむら潤・個人演説会」で、赤田かつのり比例候補と共に訴えました。

会場には、七夕の要求短冊が飾られていました。70人を超える参加者でした。ご参加ありがとうございます。

 

 

応援の訴えをする三好さつきさん。

 

 

応援の訴えをする中村大蔵氏。

 

 

赤田かつのり比例候補は、日本共産党の平和と暮らしを守る政策を縦横に訴えました。

 

 

私は、現局面をどう見るのか。二つの特徴があるとして、
(1)自民党のおごりと本音が噴き出す発言が相次いでいる
7月3日、山際経済再生大臣の青森県八戸市で「野党の人から来る話は、政府は何一つ聞かない。本当に生活を良くしたいと思うなら、自民党・与党の政治家を議員にしなくては」見逃すこと出来ぬ重大問題だ。「聞く耳持たぬ」証拠。選挙や議会制民主主義の根本を否定だ。
麻生自民党副総裁。「政治に関心がなくても生きていけるのは良い国」→民はバカであり、馬鹿でなくては困るという考え方」「愚民観」の批判がネットで。ウクライナ侵略に関わって「弱い子がいじめられる」「弱そうな国がやられる」と発言。いじめられる子に責任があるかのような発言。許されないと厳しく糾弾。

 

 

(2)論戦での前進を力に、国民の運動の中で、押し返し世論の変化をつくりだしている
国民が平和への希望と「憲法九条改悪への不安を持ち、おかしいぞ」とおもいだした。
7月6日東京新聞は、「争点の『防衛費増額』と『暮らし対策』はどちらに税金を優先的に使うべきか」。暮らしが69.6%で、21.3%の防衛費の三倍となった。
原発再稼働に関しては、賛成39.3%、反対46.5%となっている、と報じている。

 

 

続いて、日本共産党の役割を述べ、残りの3日間全力をあげます、支持を広げてくださいと訴えました。