市民連合がシンポ開催。野党5党・会派が、市民連合の「政策要望書」を確認!

2022年05月10日

 

9日、国会内で、安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合(「市民連合」)は「立憲主義の理念を共有する野党の勝利で、いのちと暮らしを守る政治の実現を」と題するシンポジウムを開催しました。

 

 

その中で、7月の参議院選挙において野党の協力を要請し、野党各党・会派に政策要望書(下記)を提出しました。

出席した、小池晃(日本共産党書記局長)、西村智奈美(立憲民主党幹事長)、福島みずほ(社民党党首)、伊波洋一(参院会派「沖縄の風」代表)、嘉田由紀子(参院会派「碧水会」代表)の各氏が、市民連合の「政策要望書」を確認しました。

 

 

写真上下は、市民連合の「政策要望書」を掲げる野党各党・会派の代表と市民連合の代表ら。
日本共産党の小池晃書記局長(参院議員)は、政策要望を歓迎すると述べ、日本の政治を変える道は「市民と野党の共闘」しかない、様々な困難もあるが乗り越えて、前進させるために努力したいと決意表明しました。

 

 

*******

 

市民連合の「政策要望書」は、以下の通りです。