17日、愛媛県松山市議選告示。小崎・杉村両現職の必勝を訴えました。

2022年04月18日

 

17日は、愛媛県松山市の市議会議員選挙告示日(24日投開票)

 

 

日本共産党の小崎愛子・杉村ちえの両現職2議席確保の必勝を訴えに駆けつけました。
市議会選挙は、定数43に対し52人(現職35人、元職1人、新人16人)が立候補で争われる多数激戦です。

 

 

私は、お二人が初挑戦、当選した12年前の2010年にも応援の訴えに参りました。

写真は、市内の一番町大街道口ですが、私は早朝から杉村ちえ候補の事務所前での出発式から始まり、コープえひめ束本店前での小崎愛子候補と共に、松山市駅、パルティフジ姫原店で訴え、合計5カ所で街頭演説を行いました。

 

 

小崎さんは、松山からウクライナ侵略やめよと、平和の願いを託してほしいと訴えました。
杉村さんは、いのちと暮らしを守る市政に転換をと訴えました。

私の訴えの骨子は、後段に掲載しました。

 

市民のみなさんと交流。

 

 

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私の訴えの骨子は以下の通りです。

Ⅰ、松山市議選の意義と焦点は何か

Ⅰ、日本共産党議員団の役割と実績
1、市民の声を市政に届け、市政を動かす。市民のパイプ役。請願の紹介八割
2、市政のチェック役を一手に引き受け
3、市民の運動を背景に要求実現への力。積極的提案。

小崎愛子候補は。コロナからいのち守る医療・福祉の専門家です。
愛媛医療生活協同組合で28年間、命と健康を守る運動に携わってきました。医療や福祉を削り続ける国の政治は許せないという強い信念があります。
また小崎愛子市議の生活相談活動は、3年半で200数十件。お一人お一人の悩み・苦しみに心を寄せて、解決の方向を探る。千差万別。寄せられた相談をもとに市議会で取り上げ、市民運動にもとりくみながら実現するまでねばり強く取り組む。ここには「国民の苦難軽減」という立党の精神の体現者です。

杉村ちえ候補は、初当選は、保育園に通う子育て真っ最中。子どもさんの成長を議員活動に重ね、子どもたちの成長を支える市政をめざしてきました。
保育園の耐震化、小中学校のエアコン設置、学校トイレの洋式化、入学準備金の入学前支給への改善、中学校卒業まで医療費の無料化の実現等々豊かな実績。常にお母さんたちと一緒に繰り返しの署名運動で実現してきました。

2人のの日本共産党議員団の再選は、市民の暮らしを守るためにどうしても必要です。力をかしてください。

最後に、政党選択、なぜ日本共産党かを述べました。
平和のために闘う議員であり、反戦平和の党です。岸田政権の戦争する国づくりに反対し、憲法9条に基づく平和外交を訴える党です。
ロシアの覇権主義と厳しく対決する党です。
党をつくって100年、激戦を勝ち抜こう。