「つなぐ京都 2022 街頭演説」で、かじかわ知事候補、福田府議補選候補と訴え@北大路烏丸交差点

2022年04月4日

 

3日、京都府知事選挙の選挙母体である「つなぐ京都2022」の街頭演説(北大路烏丸交差点)で、かじかわ憲・京都知事候補、福田ようすけ・府議補選候補といっしょに訴えました。
弁護士の福山和人さん、保育士の日下部未樹さんも訴え。司会は、玉本なるみ京都市会議員がつとめました。

写真は、「かじかわ府政を支える共産党の議席を何としてもかちとらせていただきたい」と訴える福田ようすけ氏

 

 

私は、冒頭、「つなぐ京都2022が、このような合同街頭演説を持っていただいたことに感謝します」としたうえで、「北大路、新町、新大宮、御園橋の各商店街組合が、かじかわさんとともに福田候補にも支持・推薦いただいていたことに感謝します。大変心強く思います。みなさんのご期待に応え、何としても勝ち抜きたい」と挨拶しました。

 

 

そして、私は、以下のように呼びかけました。
①ロシアの軍事侵攻によるウクライナの死者の半数は子ども。「国連憲章に反するロシアの侵略行為は直ちにやめよの世論を大きく起こそう」
②自民党の金権腐敗について、もともと今回の北区の府議補選は自民党府議の選挙買収事件による辞任によって行われるもの。「汚職まみれの自民党。これに推される現職知事への厳しい審判を」
③「京都新聞」のアンケートで、現職知事は、すべての重要争点について「どちらともいえない」と回答している。「こんなに京都府民、選挙民を馬鹿にした話はない。北陸新幹線延伸や北山エリアの商業化計画、コロナから府民のいのちと暮らしを守る課題など、重要争点すべてに『どちらともいえない』と答えるような知事には、今すぐ退場を願おう」

また、北区補選で、「かじかわ知事を支える日本共産党の議席を増やしていただきたい。福田さんの勝利で何としても」と訴えました。

 

 

選挙戦もあと一週間。集まっていただいた聴衆から、「そうだ!」「頑張ろう」など大きな掛け声がかかりました。私も、勝利のため、全力を尽くして頑張ります。