30日、「福島・宮城県沖地震に関する申し入れ」を、二之湯防災相に行う。

2022年03月30日

活動日誌

 

30日、日本共産党国会議員団「福島・宮城県地震対策本部」（本部長・小池晃書記局長）は、二之湯智・防災担当大臣に「福島・宮城県沖地震に関する申し入れ」を行いました。

 

 

写真上、申し入れを行った左から高橋千鶴子衆院議員、小池晃参院議員（党書記局長）、二之湯防災担当大臣、いわぶち友、紙智子の両参院議員。

 

 

「申し入れ」で、二之湯大臣と意見交換を行った党議員団。

いわぶちさんは、最低でも昨年の地震並みの対策が必要であり、手厚く迅速な支援を求めました。

小池さんは、災害が度重なる被災地の実情をふまえた迅速で柔軟な支援をあらためて、二之湯大臣に求めました。
高橋、いわぶち、紙の三氏は、被災地のリアルな実情を伝えました。

大臣はこれに応え「支援策を来週取りまとめる。柔軟な支援が必要」と応じました。

 

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申し入れ文書は、以下の通りです。