【府知事選】21日、かじかわさんと「弘法さん宣伝」、練り歩きも!

2022年03月22日

 

京都の21日は、ご存じ東寺(教王護国寺)の縁日、弘法さん。
ようやく春めいて昼間は温かい陽気。春分の日と、人出も多く、弘法さんも賑わっていました。

東寺東門前で、かじかわ憲京都府知事予定候補と訴えました。バックは東寺の五重塔です。原田完京都府会議員(日本共産党府会議員団団長)井上けんじ京都市会議員も参加。

弘法さんに来られた多くの方々から「頑張ってや」の声が飛びました。
京都への観光の方からも「府知事選挙やね」「千葉から来ました」と次々に声がかけられました。ありがとうございます。

 

 

東門の宣伝の後は、露天商の役員のみなさんの協力を得て、縁日で賑わう露天商は出店の皆さんにごあいさつに練り歩きました。

写真下、左から原田完府会議員、私、かじかわさん。

 

 

*******

 

東門での宣伝に先立って。朝一番に、恒例の西門での宣伝。井上けんじ市議と地元の共産党支部・後援会のみなさんの協力で行いました。

 

 

10時からは、九条大宮交差点で、つなぐ京都2022南区連絡会のみなさんの宣伝に参加

 

 

南民主商工会の木下会長、新日本婦人の会南支部の吉田事務局が訴えました。この場では、森田ゆみ子京都市会議員が司会を務めました。

 

 

私も一言。地元紙の京都新聞は、京都府知事選にあたっての特集を組んで、19日は北山エリアの問題、20日は北陸新幹線延伸問題を報じていると紹介。

北山エリアは、「植物園の商業化」として「憩いのば消失」と報じています。
北陸新幹線は、「巨額の負担金」、さらに伏見酒造組合の方々の「地下水、井戸」への危惧の念を取り上げています。

このように、つなぐ京都の会とかじかわ憲さんが京都府政の問題点として指摘したことが、まさに今度の府知事選挙の争点として一気に浮上してきたことを示しています。

確信を持って、訴え、対話しましょうと結びました。