20日、北区柏野学区で、福田候補と府議補選の宣伝。//「福田ようすけ」チラシを紹介します。

2022年03月21日

 

20日は、京都市北区柏野学区で、京都府会議員北区補欠選挙・福田ようすけ予定候補の宣伝、支持拡大の行動に取り組みました。

柏野学区生き生きセンターにおいて、街頭に出る前に簡単な決起集会。17人が参加しました。候補者の福田ようすけ氏、浜田良之京都府会議員、井坂博文京都市会議員も参加しました。

挨拶で私は、「今日の(地元紙)京都新聞は、『北陸新幹線延伸期待と不安』」と特集し、『関西活性化か巨額負担金』」と記している。この北陸新幹線延伸問題は、私たちが訴えてきた問題がついに争点に押し上げたことを示しています」と切り出しました。

この記事には、「大規模なトンネルが地下に設置されれば地下水に影響を及ばすばかりか、地下水脈の遮断、井戸の枯渇を危惧する非常事態だ」と訴える伏見酒造組合の声を報じています。

 

 

まさに、皆さんのこの間の運動が、知事選の大きな争点に押し上げた。ここに確信を持ち、押しまくって宣伝で知名度不足を補い、「知事は、かじかわ憲、府会補選は、福田ようすけ」と力いっぱい訴えましょう」と激励のあいさつを行いました。
浜田良之京都府会議員の行動提起に応え、一斉に持ち場に散りました。

 

 

私が歩きながら本番の「練り歩き」に倣って、歩きもってハンドマイクで宣伝(マスクを着けたまま1時間以上のハンドマイク宣伝は、けっこうきついですね)。

福田候補と井坂市議と私がハンドマイクで訴えながら地域を歩いてまわり、6ヵ所で街頭演説を行いました。

その他のメンバーは6組にわかれて「折り入って作戦」にとりくみ、対話と署名活動、支持拡大の活動を行いました。この活動で、「赤旗」日曜版読者1人、京都民報読者1人、日本共産党後援会員が11人増えました。

 

 

対話のなかでは、府会補選はもちろん、知事選挙があることも知らなかった人もいましたが、北陸新幹線延伸問題などで切り込めば対話がはずみました。
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私は、「自民党政治に鋭く切り込む福田さん 福田さんは、政治とカネでゆがめる自民党政治に鋭く切り込むうってつけの人物です。昨年の総選挙では私の本部長も務めてもらいました。北区のことに精通している福田さん。命、暮らし・生業を府政をめざし、何としても駆け上がってください」と応援メッセージを寄せました。

福田さんのチラシです。