河上肇氏のお墓まいり。京都の法然院に
2015年12月30日
30日、例年のように、京都の革新運動の先達・河上肇氏のお墓まいりに参りました。
ご承知のように、「たどりつき ふりかへみれば やまかはを こえてはこえて きつるものかな」と、詠んだ氏の歌碑があります。
万葉仮名で刻まれた歌碑は、拓本として日本共産党京都市会議員団に飾られています。
今年は、暖かなせいでしょうか。白梅が咲いていました。
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これまた恒例、法然院の白紗壇と門をバックに写真を撮りました。
昨年は、関係者にお教えいただきましたが、文豪・谷崎潤一郎氏お墓に、線香をあげてきました。