選挙戦も残る二日。京都一区内すべての行政区で街宣・桃太郎//金関(きんかん)行動で原発ゼロを訴える//青年宣伝@三条京阪//ヘイトスピーチ許すな!

2014年12月12日

いよいよ選挙戦も残り二日間となりました。今日は京都一区内すべての行政区で街頭宣伝と桃太郎で回り、日本共産党の大躍進と、小選挙区京都一区で私・こくた恵二を勝利させてください!と力いっぱい訴えました。

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交差点では車の窓を開けて「がんばれよ!」と声がかかります。うれしい反応ばかりです。

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商店街の桃太郎宣伝では、あちこちから声をかけていただき、「なんとしてもこの京都一区でこくたを国会へ送ろう!」という皆さんの熱い思いが伝わってきました。皆さんの思いに応えるためにも、明日も全力で駆け抜けます。

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夕方の金関行動では、「原発再稼働をすすめる安倍政権にNO!の声を突き付けよう!」という熱気であふれていました。福島原発事故はまだ収束していません。しかし、安倍政権は川内(せんだい)原発をはじめ、原発の再稼働を押し進めようとしています。政府は福島の事故から何も学んでいません。いま、全国すべての原発が停止していても、電力不足にはなっていません。それは、国民や企業の努力で原発13基分の節電が行われているからです。すべての原発の廃炉を決め、人にも自然にもやさしい再生エネルギーへの転換を実現させましょう!

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次に向かったのは、「青年で日本共産党を大きく伸ばしたい!」と三条京阪で宣伝している青年の元へ。借金をしないと学べない日本の学費はおかしい!ダンスの自由は当たり前だ!と、奨学金や風営法について意見交流しました。青年たちが「いまの社会おかしいで!」と声をあげています。「私たち青年の声を国会へ届けてほしい。こくたさんを国会へと押し上げてください!」と訴えてくれました。青年の願い実現へ頑張ります!

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本日の締めくくりは、「ヘイトスピーチに反対する若者たちとの懇談会」に参加し、意見交流を行いました。いま全国で、在日韓国・朝鮮人などにたいし、聞くに堪えない差別表現と扇動活動が繰り返されています。ヘイトスピーチは人種差別であり、人権問題です。国内外では「ヘイトスピーチ根絶を」の世論と運動が大きくひろがっています。私たち日本共産党も、ヘイトスピーチを許さないために、新しい国会のなかで、規制に向けたとりくみを超党派でとりくんでいきたいとの思いを伝えました。

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