地元の「こくたを囲む会」開催//共産党年内最後の常幹会議開く
2015年12月28日
26日、地元衣笠・金閣日本共産党後援会主催「こくた恵二を囲む会」を開催。浜田良之京都府会議員、井坂博文京都市会議員は、所用のためやむをえず欠席。結果として”独演会”になりました。
あいさつもそこそこに、次から次と質問が出ました。
まずは、国会開会式に日本共産党が出席する問題でひとくさり。新聞記事の信ぴょう性から、いろいろな意見が寄せられていることについての報告、何時頃から考えていたのか、開会式の実態は等々、面白いヤリトリの懇談でした。
また、国民連合政府提案についてのその後の反響、参院選挙に向けての野党統一候補擁立の動き、各県の状況はとこれまた話足りないくらい。
もちろん、来るべき京都市長選挙の構図と政策的争点、本田久美子市長候補の人となりなど、高い関心がありました。
さらに、私が国会から派遣された、メキシコ・キューバ視察についてなど、キリがないほどでした。
最後に、後援会としての新しい体制と「後援会ニュース」再発行のが確認された意義深い「つどい」となりました。
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28日、今年最後の日本共産党常幹会議が開かれました。
今年一年間の党の選挙での前進と、戦争法めぐる闘いの発展をふまえ、沖縄県宜野湾市長選挙・シムラ恵一郎候補の勝利、参院選での日本共産党の躍進・勝利で、国民連合政府提案の実現へ巨歩を踏み出そうと確認する意気高いものとなりました。