”山宣”、”谷善”、”国領”の墓参//映画「谷善と言われた男」のインタビュー

2022年01月3日

 

報告です。1日、早朝から山本宣治、谷口善太郎、国領五一郎のお墓に詣でました

今年は、ドキュメンタリー映画「谷善と言われた男」(仮題)作成のためのインタビューの要請があり、朝からディレクターとカメラマンが同行されました。

まずは、宇治市にある山本宣治氏の墓へ。
ここには、原田完・日本共産党京都府会議員団団長、馬場こうへい府会議員、西野さちこ、山根智史の両京都市会議員、松尾孝・元京都府会議員、が合流しました。

 

 

 

山根市会議員から、「ぜひ、こくたさんの新年用のインタビュー動画を撮らせてくださいと」と依頼されて、一言訴えました。

 

 

続いて、大谷祖廟にある谷口善太郎のお墓に。

 

 

黒谷祖廟の国領五一郎のお墓にも。

 

 

黒谷祖廟では、先日、佛教大学のミュージアムで紹介されていた「螺髪の仏様」も安置されていました。

 

 

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元日の最後に、日本共産党京都府委員会の事務所に戻り、ドキュメンタリー映画「谷善と言われた男」(仮題)のインタビューにお応えしました。
新年の墓参に行ったばかり。京都の革命運動の先達、山宣、谷善、国領の大きな業績、遺志を受け継いで奮闘する決意などについて、思いの丈を語らせていただきました。

 

 

このドキュメンタリー映画は、3月をめどに作成されるということですが、さて、出来栄えはどうか?

大変貴重な歴史の「掘り起こし」となるでしょう。今から楽しみです。