総選挙7日目① 立憲民主党・川田龍平参院議員が応援に来る!

2021年10月26日

 

報告です。総選挙7日目。京都は終日雨が降っていました。
そんなあいにくの雨模様も吹き飛ばすように、立憲民主党の川田龍平参院議員が、京都1区・こくた恵二の応援に駆けつけてくれました。
私と川田龍平さんは、川田さんが19歳のときに実名を公表して、薬害HIV訴訟を闘われたときからの長いおつきあいです。

 

 

川田さんは演説の中で、B型肝炎C形肝炎など、これまで行政が生み出してきた薬害の歴史を触れつつ、コロナのもとでの公衆衛生の大切さを語っていただきました。川田さんが「保健所の統廃合やベッド削減など許されない。今の政治を変えないと、いのちや暮らしが守られない。日本の未来が問われている選挙だ」とおっしゃったことに大変心強く感じました。政権交代を何としても実現せねば、気の引き締まる思いでした。

 

 

私は、川田さんの話を受け、「このコロナのもとで京都の公衆衛生の脆弱さが明らかになり、このままでは府民のいのちが守れない。この選挙、なんとしても勝ち抜いて、いのちや暮らし守る政治に転換しよう」と訴えました。

『こくた』と『国対委員長』の響きが似ているという小粋なジョークも挟みつつ、「今度こそ京都1区から、こくた国対委員長を勝たせて欲しい」と訴えていただいた川田さん、誠にありがとうございました。