総選挙3日目④ 鞍楽ハウディ前での街宣&中京区・こくたカー街宣

2021年10月22日

 

遅れました。報告です。総選挙3日目、21日は、近鉄高ノ原駅・イオンモール高の原前での訴えの後、上京区の鞍楽ハウディ前で街頭宣伝。

弁士には、日本医労連の前委員長の森田しのぶさん京都1区市民連合の川越義夫さん
司会は、くらた共子京都市議会議員でした。

 

 

日本医労連の前委員長の森田しのぶさんは、公的・公立病院の統廃合、地域医療の削減、窓口負担の2倍化など、とことん医療を切り捨ててきた自公政権の姿勢を批判
大企業や富裕層には優遇する一方で、庶民には負担を押し付けており、「政権交代を実現して、いのちと暮らしを守る政権を実現しよう」と力強い訴えがありました。

京都1区市民連合の川越さんは、この間の行政の私物化、平気でウソをつく、国民や野党の国会開会要求に全く応じないなどのこれまでの安倍・菅政権についての厳しい批判があり、「岸田新政権になって何か変わるかと思ったら、これまでの安倍・菅政治を引き継いでおり、政権交代しなければ政治は変わらない」と主張。先日、私と市民連合のみなさんとで結んだ政策協定の中身の紹介がありました。

お二人のお話を受けて、私は、「コロナで救える命が救えない事態に陥った。まさにこれは自公政治が生み出した人災に他ならない」と指摘し、「なによりいのち、ぶれずにつらぬく共産党が、伸びるかが大きく問われている」と主張。「選挙戦が進むにつれ、市民と野党の共闘の評価が高まっており、政権交代の機運は高まっている」と述べ、「今度こそ、京都1区で勝利し、政権交代で新しい政治をつくろう」と呼びかけました。

 

 

その後は、候補者カーに乗り込み、平井良人京都市会議員とともに中京区内を駆け巡りました。

 

 

寒いなかではありましたが(夜は冷えました。スタッフのみなさんのいでたちを見ればわかりますね)、マンションから出てきて聞いてくだった方やお買い物帰りにスーパー前で聞いてくださった方もいらっしゃり、とても心強く感じました。選挙戦の最後の最後まで訴えぬく覚悟です。