北区、下京区・南区の共産党民医連有志後援会決起集会に参加し、訴え!

2021年10月18日

 

17日、京都市北区、下京区・南区の日本共産党京都民医連有志後援会決起集会に参加しました。

私は、「京都1区で今度こそ何としても押し上げてください。比例での日本共産党の躍進と野党共闘の勝利にお力をお貸しください」「民医連のみなさんの医療活動は、NHKクローズアップ現代でも取り上げられ、コロナ禍の下、『五輪よりもいのち』の横断幕、在宅医療現場からの告発も放映されました。現場での命を守る取り組みに心から敬意を表します」と述べ、「政権交代で医療・介護・福祉、ケアを大切にする社会をともにつくりましょう」と訴えました。

両会場とも、全日本民連の増田剛会長が、オンライン参加で「京都一区でこくた恵二の勝利と比例での日本共産党の躍進で政権交代を」と訴えていただきました。

民医連のみなさんから、コロナで苦しむ患者を必要な医療や生活保護につなげる、現場の奮闘をお聞きしました。

 

 

私からは、憲法25条が「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」を掲げ、「国は、すべての生活場面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない」と定めていることをあげ、「政治の役割とは、いの一番に命を守ることだ」と訴えました。

 

 

私は、「自公政権により、保健所を減らされ、公衆衛生が切り捨てられてきた。社会保障も病院統廃合や病床削減計画など一層の改悪が進められようとしている」と批判。「表紙を変えるのではなく、政治を変えることが大事だ」と訴えました。