京都府庁、京都市役所前で早朝のごあいさつ

2021年10月16日

 

15日早朝、京都府庁、京都市役所に出勤するみなさんに、解散後初めて訴えました。

府庁前には、原田完府会議員団長、浜田良之、さこ祐仁府会議員がそろって訴えました。

 

 

また、京都市役所前では、井坂博文団長、玉本なるみ、くらた共子、森田ゆみ子市会議員が訴えました。

 

 

私は、「今度の総選挙は、国民のいのちと暮らしがかかった大切な選挙です」としたうえで、「安倍・菅政治を継続し、『国民の声を聞く』と言いながら予算委員会での一問一答すら拒否し、金権疑惑の渦中の人物を幹事長にすえて平気でいる政権では、政治は変わらない。『何よりも、いのち』をブレずに貫く日本共産党を何としても躍進させていただきたい」と訴えました。写真下は、訴える原田府会議員団長

 

 

そして、私は、「みなさん、日々、府民、市民の命と健康を守るためにご尽力いただいていることと思います。しかし、自民党政府の医療・介護・保育などの福祉切り捨て、行政リストラのなか、大変なご苦労をされているのではないでしょうか」「命を蔑ろにする自民党政治を、いまこそ力を合わせて変えようじゃありませんか」と呼びかけました。

これを受けて、井坂市会議員団長(写真下)は、「国からの京都市への地方交付税は、ピーク時より600億円以上削減されている。地方財政危機を押し付けてきた張本人が政府・総務省であり、その人物がこの京都1区の予定候補となっている」「この選挙、負けるわけにはいきません。京都1区での野党の共同の代表、こくた恵二さんを必ず国会へと押し上げてほしい」と訴えました。

 

 

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選挙戦の前ですが、府庁前には、後援会のみなさんが早くから集まっていただき、総選挙勝利への意気込みが。

 

 

地元のKBS京都のTV取材も入り、激戦・京都1区への注目と関心の高さがうかがえます。