「選挙本番リハーサル」京都1区内を駆け巡る

2021年10月10日

 

9日は、「選挙本番リハーサル」と題して、京都1区の全行政区を宣伝に駆け巡りました。

地元・北区の雲ケ畑からスタートし、上京区、中京区、下京区、南区の約20カ所で街頭宣伝を行いました。

 

 

私はまず、岸田文雄総理の所信表明演説に経済対策は、安倍晋三・元総理が2016年に訴えた「三本の矢と全く同じだ」と指摘。「安倍さんの二番煎じ、三番煎じではないか」と訴えました。

 

 

私は「いよいよ10月31日が迫ってきた。今度の選挙で、みなさんと力を合わせて政権交代を目指して、力を尽くす」と訴え。

 

 

その理由の第一に「コロナの大失政を続けさせてはいけない」と指摘。感染爆発、医療ひっ迫の中で自宅で亡くなる方がいたにもかかわらず、病院や、病床を削減する政府の対策を批判し、「命を守る政治を実現するには政権交代が必要だ」と強調しました。

 

 

第二に、暮らしと営業を回復させる必要があると訴え。野党は36兆円の予算組み替え案のなかで、医療体制、公衆衛生の拡充や、持続化給付金の再支給など「暮らしと営業を支える提案を明らかにしている」と強調しました。

 

 

野党が政策協定を結び、旗印を掲げました。そして、立憲民主党と日本共産党が政権協力を合意しました。
「いよいよ政権交代のスタートにたった。ブレずににたたかう、こくた恵二を今度こそ勝たせていただき、京都から政権交代を実現しよう」と訴えました。